キャンプに必要な物って、本当に沢山あります。なので最初はいったい何を買えばいいか分からなくなってしまいますよね。
私は子供の頃から、ボーイスカウトやファミキャンでキャンプをずっとしてきました。この記事では初心者さんが迷いやすいギアについて、種類ごとに厳選してピックアップ!
項目はテント、タープ、焚き火台、テーブル、イス、ランタン、寝袋、マットです。ご参考にして頂き、次回キャンプで素敵な家族時間を過ごして下さい🌿
目次からテント、タープ、イスなど検討しているギアに飛んでご覧下さい。
ボリュームたっぷりご紹介していますので、目次から検討しているギアに行っていただくと便利です!
【テント】
ファミキャンの入り口はテント選びから!
おススメできるテントを厳選してご紹介します。
coleman(コールマン)タフスクリーン2ルームハウス
coleman(コールマン)タフスクリーン2ルームハウス
家族4人ゆったりサイズ。安心と信頼のコールマン製で高コスパ。ファミリーキャンプでは代表的なテントです。オールシーズン対応。
大人気キャンプ系YouTube「タナちゃんねる」に突撃取材して頂きました!
タフスクリーン2ルームがじっくり映っていますので、購入のご参考にして下さい。
「リップストップナイロン」という高級な生地に進化したバージョン。撥水性、防水性がより優秀になりました。軽量なのに生地の引き裂き強度がアップしています。
TX/MDXは最新のバージョンです。スカートが全面にフル装備されました。天井の幕も追加され、より遮光性能がアップ。結露対策、防寒対策にも工夫があり、一年を通して快適に過ごせる能力が上がっています。
タフスクリーン2ルームは“こちらの記事”でも特集しています!
気になる方はぜひどうぞ♪
ogawa(オガワ)ファシル
ogawa(オガワ)ファシル
パパママ子供の3人なら最もオススメの2ルームテント。オールシーズン対応。
左右対称に作られているので、立てる向きに迷わない。ポールが1種類×4など、高規格のテントながら、初めてでも立てやすい工夫が沢山あります。
snow peak(スノーピーク)アメニティドーム
snow peak(スノーピーク)アメニティドーム
ベテランキャンパーにもファンの多い、スノーピーク定番のドームテント。品質が高く、設営も簡単という長年大人気のテントです。日かげや雨よけに、タープも張ることをオススメします。Ⅿサイズは3人、Lサイズは4人家族におススメです。
Lセットにはポールが付属していません。150~180㎝のポールを別で用意しましょう。
mont-bell(モンベル)ムーンライトキャビン4
mont-bell(モンベル)ムーンライトキャビン4
軽量で設営が楽なのは、さすがモンベル。総重量13Kgは、2ルームテントとしては驚異的な軽さです。オールシーズン対応。
前室はゆったり。インナーもパパママ子供2人の4人で丁度よいサイズ感。
DOD(ディーオーディー) エイテント
DOD(ディーオーディー) エイテント
クラシックなシルエットのA型テントを、大人気ブランドDODが作るとこんなにオシャレに。四隅に短いポールを使うことで、内側の広さと設営の簡単さを実現しています。
4人家族、小さい子のいるファミキャンでは、使い勝手の良いおススメテント。コスパもいいです!
Naturehike(ネイチャーハイク) Village(ビレッジ)13
ロッジタイプのテントでワンタッチ!
四人家族でもちょうどいいサイズで、タープを張る必要がありません。
ワンタッチテントのデメリットは、風に強くない、重い、たたむのが少し大変、です。
とはいえ、設営が楽で、こんなにオシャレ。コスパも素晴らしいです。
Soomloom(スームルーム) Dodona 4P
Soomloom(スームルーム) Dodona 4P
家族3人に丁度いい、Aフレーム型テント。レトロな雰囲気とあわせて、徐々に人気が高まっています。
TC素材でオールシーズン対応。スームルームは、コスパが高いと評判のブランドです。日よけや雨よけに、タープも張ることをオススメします。
Nordisk(ノルディスク)Ydun(ユドゥン)5.5
Nordisk(ノルディスク)Ydun(ユドゥン)5.5
グランピングブームの火付け役、北欧ブランド「ノルディスク」のTCテントです。家族3人に丁度いい、Aフレーム型テント。
質の高いコットン素材の風合いや、独特なシルエットはSNSを中心に大人気です。日かげや雨よけに、タープも張ることをオススメします。
【コラム】キャンプに使われる素材「ポリエステル」と「TC(ポリコットン)」の特徴って?
ポリエステル
ポリエステル素材は、軽量でコンパクト。荷物の多いファミキャンでは、軽くて小さいは正義です。TCに比べて耐水圧が高く、撥水性がいいのでカビの心配も少ない。お手入れが簡単なのは大切なポイントですね。
TC(ポリコットン)
「TC」はポリエステル65%:コットン35%の混合綿のこと。「ポリコットン」とも呼ばれます。難燃性で火の粉に強く、濃い日かげを作れる素材です。
生地の重さがデメリットですが、夏は涼しく、冬は焚き火の上に屋根を付けれるので暖かく過ごせます。通気性に優れており、冬場の結露も少ない素材です。
【タープ】
家族のリビングスペースを自然の中に建てましょう!屋根のあるスペースが広がるだけで、キャンプ時間は快適になります。
2ルームテントの場合、必ずしも必要ではありません。ドームテントの場合は日差しの強い日や雨のキャンプでは、タープを一緒に使うことをおススメします。
Soomloom(スームルーム) TCタープポリコットン 4.2m×4.1m ヘキサタープ
スームルームTCタープポリコットン
4.2m×4.1m ヘキサタープ
ベーシックな6角形のタープ。TCでこのお値段は驚異的です。程よく大きすぎないサイズが◎
※ポールは付属しません。
VISIONPEAKS(ビジョンピークス) ファイアプレイスTCヘキサタープ2
ビジョンピークス ファイアプレイスTCヘキサタープ2
4.6m×4.35m ヘキサタープ
品質、広さ、価格のバランスが最高。張り姿がどこか無骨で素敵です。
※ポールは付属しません。
DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープ
DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープ
4.2m×4.2m ヘキサタープ
大人気ブランドDODの、ベーシックで使いやすいTC素材タープ。単品の販売と、ポールセットの販売があります。
Soomloom(スームルーム) TCタープポリコットン
スームルームTCタープポリコットン
3.25m×3.25 ウィングタープ
羽を広げたような張り姿、TC素材のウィング型。ウィングタープをこの価格、品質で販売できるのはスームルームだけです。
※ポールは付属しません。
TATONKA(タトンカ) TARP タープ 3TC
TATONKA(タトンカ) TARP タープ 3TC
4m×4m ウィングタープ
サンドベージュで、とても美しいシルエットが評判のタープ。お値段相応の価値があります!
※ポールは付属しません。
Nordisk(ノルディスク)Kari(カーリ)20
Nordisk(ノルディスク)Kari(カーリ)20
4m×5m TC素材 レクタタープ
北欧のブランド、ノルディスク。ハイセンスなキャンパーを魅了している、憧れのタープです!ポールが2本付属しています。
【コラム2】タープポールの選び方
ポールは「メインポール」と「サブポール」があります。
重さを支えるメインポールは強度が必要なので、太さ25mm以上。サブポールは開放感や日かげを調整するなど、張り方のアレンジに使うので16~20mm程度が使いやすいです。
基本的にはメイン2本、サブ2本の計4本持ってると便利。カラーが豊富な物もありますので、詳細をリンク先でご確認ください。
素材は「アルミ合金製」が優秀なので、その中からコスパ良なポールをご紹介します!
・メインポール向き
・サブポール向き
焚き火台
キャンプのメインイベントとも言える焚き火。ブランド各社から数々の焚き火台が発売されていますね。
その中でも、ファミキャンに使いやすく、自信を持ってオススメできる商品をピックアップしました。
UNIFLAME (ユニフレーム)ファイアグリル
おそらくキャンパー使用率No.1の焚き火台。長年使える耐久性がある事は、多くのキャンパーが証明しています。価格も安いので、迷ったらとりあえず、ファイヤーグリルが正解です。唯一のデメリットは重いこと(2.7kg)ですが、車でキャンプに行かれるならメリットが大きく上回る焚き火台です。
tokyocraft(トーキョークラフト)マクライト
大人気YouTube「タナちゃんねる」がプロデュースする焚き火台。軽量ながら、ファイヤーグリルと同等の火床の広さがあります。快適に大きな薪で焚き火ができるのに、コンパクトに収納が可能。コスパも素晴らしい、おすすめの逸品です。
coleman(コールマン)ファイヤーディスク
組み立ては、足を広げるだけの3秒設営。まるで直火の焚き火をしているような満足感があります。豪快なキャンプファイヤーもできる大人気焚き火台。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) バーベキューコンロ
広げて重ねるだけの簡単設置。炭火でも焚き火でも料理がしやすいのは、さすがキャプテンスタッグ。バーベキューを大人数で囲みやすい、コスパ最高の焚き火台です。
Picogrill398(ピコグリル398)
軽量A4サイズ焚き火台の代名詞。キャンプブームの火付け役、ヒロシさんが使われていることで一時は買えない程の人気となりました。ファミキャンでの使用には、ややサイズが小さいですが、カセットコンロやバーナーでの料理も併用すれば焚き火を十分に楽しめます。とても魅力的な商品ですので、気になった方は詳細をチェックして下さい。
Picogrill498(ピコグリル498)
ピコグリル398を一回り大きくした498gバージョンです。網の高さが二段階に調整可能。ピコグリル498の方が、ファミキャン向きです。料理と焚き火、どっちも堪能して下さい。
TokyoCamp(トーキョーキャンプ) 焚火台
ピコグリルのオマージュ品ながら、独自の進化を見せている人気の焚き火台です。パーツの厚みが増し、火床がフラットなので、薪を置きやすく調理もしやすい。定価も本家の半額以下。4人家族のバーベキューには、少しサイズが小さいですので、料理はカセットコンロやバーナーと併用するの事をおすすめします。
BELKROOT(ベルクロート)焚き火台 en(エン)
今、爆発的に人気が高まっているベルクロートのエン。軽量で火床が広いだけではありません。五徳の形状が変えられる斬新な発想で、SNSを中心にファンが急増しています。大手通販サイトでも、とても評価の高い焚き火台です。
スノーピーク(snow peak) 焚火台M スターターセット
「焚き火台」という言葉は、この商品から世の中に広まりました。少し高めの価格設定ですが、10年以上愛用しているベテランキャンパーがたくさんいます。頑丈で重たいですが、間違いのない傑作。これから長くキャンプをしたい方には、オススメのセットです。
【コラム3】焚き火のやり方
子供と一緒に焚き火をするのは、キャンプならではのイベントですね。でも少し、火を使うことは不安でしょうか。確かに気を付けてほしいポイントはあります。
記事でまとめていますので、ぜひ参考に見てみて下さい。
テーブル
キャンプのテーブルは、サイトの雰囲気を決める大切なアイテム。流行のロースタイルにおススメな商品を、厳選してピックアップしました。
Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル
ウッドの雰囲気が素敵な、大人気のテーブルです。高さ43cmはロースタイルに最適。ファミキャンには天板サイズ90×60cmと120×60cmがオススメです。カラーはブラウンとナチュラルの2種類が発売されています。
ogawa(オガワ) 3ハイ&ローテーブル
高さが3段階に切り替え可能。きれいなウッド調ですがアルミ製です。天板サイズは81×70cm。汚れも落としやすく、清潔に使いやすい。設置は二つ折りにたたまれた天板を開いてロックし、足を伸ばすだけ。お洒落で料理も映える、魅力的なテーブルです。
mont-bell(モンベル) マルチフォールディングテーブルワイド
高さが3段階に切り替え可能。天板サイズが112.5×70cmもあるのに収納が小さく、総重量4.5kgと軽量です。天板がリバーシブルでブラウンとタンカラーなので、サイトの雰囲気に合わせやすい事も大人気の理由です。
coleman(コールマン) コンフォートマスターバタフライテーブル
高さが3段階に切り替え可能。天板サイズが120×70cm。設置は二つ折りにたたまれた天板を開いてロックし、足を伸ばすだけ。信頼のコールマン製。このサイズで5.7kgは、とても軽量です。
キングキャンプ(Kingcamp) アウトドアテーブル
高さが3段階に切り替え可能。天板サイズは100×65cm。四つ折りを開くだけなので、設置と撤収が簡単なテーブルです。バンブー素材の明るい雰囲気も◎
LOGOS(ロゴス) 囲炉裏ラックテーブル
レイアウトを自由に作れる、使い勝手の良さが魅力です。並べてローテーブル、火をかこんだ囲炉裏スタイル、荷物置きにも、縦に重ねて棚としても使えます。
イス
キャンプ中、1番長く過ごすのがイスです。美味しいご飯や、チルタイムの相棒。
イスにこだわるキャンパーさんは多いです。数々ある商品から、座面高30cm前後のロースタイルチェアをピックアップしました。
coleman(コールマン) コンパクトフォールディングチェア
coleman(コールマン)コンパクトフォールディングチェア
座面幅:約47cm、座面高:約28cm
耐荷重:約80kg、重量:約2.1kg
設置は開くだけ。生地のテンションが強く、硬めの座り心地。とても薄く畳めるので、収納サイズがコンパクトなのも人気の理由です。
Quickcamp(クイックキャンプ)ローチェア
Quickcamp(クイックキャンプ)ローチェア
座面幅:約55cm、座面高:約32cm
耐荷重:約80kg、重量:約3.5kg
おしゃれなサイトにも、無骨なサイトにも似合います。二つ折りに薄くたたまれるので、サイズの割にコンパクト。やや重量があるものの、このルックスと座り心地で大人気になっています。本家カーミットチェアのオマージュ品の中で、最も評判の高いチェアです。
Adirondack(アディロンダック) スモールキャンパーズチェア
Adirondack(アディロンダック) スモールキャンパーズチェア
座面幅:約48cm、座面高:約33cm
耐荷重:70kg、重量:約2.5kg
人気が高まっている要注目のブランド、アディロンダック。背中にフィットするハイバックが、リラックスできると評判です。大柄な男性には窮屈かもしれませんが、耐荷重とおり70㎏以下の方なら大人でも快適に使用できます。キャンプでは軽量な方がいいので、コンパクトなサイズは利点です。
snow peak(スノーピーク) ローチェア30
snow peak(スノーピーク)ローチェア30
座面幅:約58cm、座面高:約30cm
重量:約3.6kg
ローチェアの代表的な商品。背中を預けても、前のめりで座っても安定感があります。重量があり、かさばりますが車の積載に余裕があれば、満足感の高い逸品です。
North eagle(ノースイーグル) 持って行きたくなるチェア
North eagle(ノースイーグル)持って行きたくなるチェア
座面幅:約56cm、座面高:約33cm
耐荷重:約80kg、重量:約1kg
軽量リーズナブルながら、しっかりとした生地感で、なかなか満足度の高いチェアです。
North eagle(ノースイーグル) 持って行きたくなるチェアミニ
North eagle(ノースイーグル)持って行きたくなるチェアミニ
座面幅:約44cm、座面高:約23cm
耐荷重:約70kg、重量:約760g
760gと軽くてコンパクトなチェアです。耐荷重が70kgあるので大人でも大丈夫。キャンプだけでなく、子供の運動会やピクニックなどに気軽に持ち出せます。
Helinox(ヘリノックス) チェアワン
Helinox(ヘリノックス)チェアワン
座面幅:約52cm、座面高:約34cm
耐荷重:約145kg、重量:約890g
座った時のリラックス感、持ち運びの軽さ。そして耐荷重が145kgと、このイスからアウトドアチェアの概念が変わってしまいました。少し高目の値段設定ですが、ぜひオススメしたい本物です。
Helinox Home,Deco & Beach(ヘリノックス) コンフォートチェア ベージュ
Helinox Home,Deco & Beach (ヘリノックス)コンフォートチェア ベージュ
座面幅:約53cm、座面高:約34cm
耐荷重:約145kg、重量:約980g
チェアワンに比べると、しっかりと背中を支える感触で立ち座りが楽です。家でも使える、魅力的なルックスで一時価格が高騰しました。
Helinox(ヘリノックス) チェアツー
Helinox(ヘリノックス)チェアツー
座面幅:約55cm、座面高:約34cm
耐荷重:約145kg、重量:約1.149kg
ハイバックで頭を預けられる大きさがあるのに、これだけ軽量コンパクトなイスは、他にありません。
ライト
外で一日を過ごすファミキャンで、ランタンは必須です。子供がケガをしないよう最初は、熱を帯びないLEDランタンがオススメ。安全性と雰囲気の良さを両立している商品のみ、厳選しました。
Superway(スーパーウェイ)LEDランタン
Superway(スーパーウェイ)LEDランタン
明るさ最大:1200lm
バッテリー容量:13,400mAh
防水・防塵性能:IPX5
防水性能が心もとないですが(小雨の侵入を防げる程度)、それ以外は最高です。ファミキャンに十分な光量、残量とレベルの見やすい液晶搭載。コスパは抜群で、通販サイトの評価もかなり高い逸品です。
WAQ(ワック) LEDランタン 2
WAQ(ワック) LEDランタン 2
明るさ最大:1650lm
バッテリー容量:13,400mAh(充電式)
防水・防塵性能:IP67
大容量、十分な明るさ、防水性能と、ファミキャンにこれを持っていけば、かなり心強いランタンです。大手の人気ブランドWAQの商品なところも、おススメポイントですね。
Barebones Living(ベアーボーンズリビング) ビーコンライトLED
Barebones Living(ベアーボーンズリビング) ビーコンライトLED
明るさ最大:220lm
バッテリー容量:2,200mAh(充電式)
防水・防塵性能:IPX4
優秀なサブランタンです。吊るしても、テーブルに置いても雰囲気は◎
光に独特な模様があり、ご飯を映えさせてくれますよ。
Barebones Living(ベアボーンズ リビング)エジソン ストリングライト LED
Barebones Living(ベアボーンズ リビング)エジソン ストリングライト LED
明るさ最大:250lm
バッテリー:USB給電式
防水・防塵性能:IPX4
タープに取り付けた雰囲気が最高で、SNSから人気に火が付きました。アウトドアリビングを明るく演出してくれます。
Goal Zero(ゴールゼロ)LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン
Goal Zero(ゴールゼロ)LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン
明るさ最大:150lm
バッテリー:9.62Whリチウムイオン電池(充電式)
防水・防塵性能:IPX6
軽量コンパクト、長持ち、雰囲気の良さから手に入らない程の人気が続きました。ずっと定価の倍以上でしたが、ようやく値段が落ち着いてきています。
1年以上買えずにおり、我慢できずポチッた時の値段が7,500円でした。今は買い時です!
Beszing(ベスジング) ledランタン
Beszing(ベスジング)ledランタン
明るさ最大:記載なし
バッテリー容量:5200mAh
防水・防塵性能:記載なし
中華製で明るさの表記や防水性能の記載がないのですが。とても実用的な商品で、機能性と使い勝手に優れています。
このお値段で輝度記憶搭載、3色切替、無段階調光がついているのは、ちょっと信じられないコスパの高さです。アマゾンのレビュー数や、評価の高さも抜群。
CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン) ソーラーランタン
CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン) ソーラーランタン
明るさ最大:30lm
バッテリー:ソーラー充電式
防水防塵仕様 IP67
わずか57gでソーラー充電。1.2cmの薄さで収納できます。テント内や卓上、手元を照らすサブランとして優れており、雰囲気が抜群です。
寝袋(シュラフ)
スリーシーズン(春夏秋)にしっかり使いやすい、快適温度が5℃前後の商品を厳選しました。使い勝手の良い封筒型を2つ、防寒性能とコスパのマミー型化繊シュラフを2つ、軽量で本格使用のマミー型ダウンシュラフを2つ。計6商品、どれもおススメできます。
・封筒型シュラフ
2つを連結できるモデルが多く、子供と一緒に添い寝も可能。大きく広げて敷布団にも、掛け布団としても使えます。5℃対応でも、暑い時期に使いやすいのが◎
・マミー型シュラフ
防寒性に優れた形のシュラフ。寝相のわるい子でも、身体が外に出てしまう事は少ないです。夏には少し暑すぎるのが、逆に欠点かもしれません。お花見キャンプから紅葉シーズンまでの広い期間、ファミキャンを楽しめます。
ロゴス 抗菌防臭丸洗いシュラフ・5
ロゴス 抗菌防臭丸洗いシュラフ・5
使用時サイズ:約75×185cm
収納時サイズ: 約24×39cm
重量 :約1.5kg
材質:ダイナチューブファイバー(ポリエステル)
快適温度:5度以上
ファミキャンに嬉しい機能性を詰め込んだ、オススメのシュラフです。繰り返し洗濯しても保温性能の落ちにくい、ダクロンファイバーというポリエステルを使用。すべすべとした肌触りで、5℃対応ながら夏でも使いやすい商品です。逆に5℃前後のキャンプでは、湯たんぽや毛布などの追加の防寒が必要かもしれません。
コールマン(Coleman) 寝袋 コージーII 封筒型
コールマン(Coleman) 寝袋 コージーII 封筒型
使用時サイズ:約84×190cm
収納時サイズ: 約26×42cm
重量 :約2kg
材質:ポリエステル
快適温度:5度以上
品質も安心のコールマン製で、肌触りが良いと評判のシュラフ。お布団に近い使用感で、シュラフに慣れていない方でも寝やすいです。やや大きさと重量がありますので、車の積載が大丈夫なら、初めてのファミキャンシュラフには最適。コスパも高いです。
mont-bell(モンベル) バロウバッグ #3
mont-bell(モンベル) バロウバッグ #3
使用時サイズ:約84×190cm
収納時サイズ: 約18×36cm
重量 :約1085g
材質:ポリエステル
快適温度:6度
コスパと防寒性能の高さで、化繊のスリーシーズン用寝袋としては最も有名な商品。長年、キャンパーに愛されてきた逸品です。独自の縫製により生地の伸縮性が高く、窮屈さのない快適な寝心地を実現しています。そして2022年に、進化したシームレスバロウバッグも発売されました。どちらも大人気の商品となっています。
NANGA(ナンガ) 別注モデル アルピニスト600
NANGA(ナンガ) 別注モデル アルピニスト600
対応身長:180cmまで
収納時サイズ: 約20×29cm
重量 :記載なし(推定1100g程度)
材質:ダクロン(ポリエステル)
快適温度:5度
品質の高さから、憧れのブランドとなっている「ナンガ」。コスパの高いモデルながら、生地や素材に妥協はありません。ジッパーには暗がりで光る蓄光性がついていますが、地味に便利です。カラーバリエーションの豊富さも人気の理由。
NANGA (ナンガ) オーロラライト350 DX
NANGA (ナンガ) オーロラライト350 DX
対応身長:178cmまで
収納時サイズ: 約13×25cm
重量 :750g
材質:ダウン
快適温度:5度
ナンガはダウンシュラフ限定で、永久保証という制度があります(一部有償あり)。まさに一生ものの寝袋です。春秋に安心なこのモデルで、長くキャンプを楽しんで下さい。
mont-bell(モンベル) シームレス ダウンハガー800 #3
mont-bell(モンベル)シームレスダウンハガー800#3
対応身長:183cmまで
収納時サイズ: 約13×26cm
重量 :555g
材質:ダウン
快適温度:4度
夏には暑すぎるスペックなので、掛け布団のように使いします。その分、追加で防寒を対策すれば、低地なら冬でも使用可能。軽量で高品質なので、登山キャンプでも選ばれる高級モデルです。
マットレス
マットレスには、軽量コンパクトなエアーマット、展開撤収が楽なウレタンマット、そして今回ご紹介するインフレーターマットがあります。
ファミキャンでは寝心地を重視したモデル、インフレーターマットがおすすめ。デメリットはサイズが大きいことで、キャンプギアの中でも意外と大柄です。寝心地と収納サイズを天秤にかけて選びましょう。
ご紹介は厚み別で3種類。コスパと寝心地のバランスが良い5、8、10cmです。
Hilandar(ハイランダー)スエードインフレーターマット 5cm
収納サイズがコンパクトで、ほどほどに良い寝心地です。感じ方には個人差がありますが、70Kgまでの方なら5cmの厚みで底付き感はなくなります。
WAQ キャンプマット 8cm
キャンプだけでなく、車中泊でも快適と評判のインフレーターマットです。8cmの厚みがあると、地面のデコボコを殆ど感じなくてすみます。収納サイズがそれなりに大きいので、車の積載に余裕があれば、コスパの高い人気商品です。
コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマットハイピーク 10cm
寝心地にこだわる方にオススメです。10cmあれば、地面の熱や寒さもしっかり防いでくれるので、1年を通して快適性はかなり高くなります。しっかりと収納サイズを確認してから購入しましょう。
まとめ
いかがでしたか?おススメの商品だけでもかなりのボリュームになってしまいました。カタログのように眺めていただき、お気に入りのギアにたどり着いて下さったら幸いです。
ギアやアイテムは、快適と安心のためのキャンプ道具です。その上で、素敵なキャンプ体験をパパママから子供にプレゼントしてあげて下さい。
子供の一生の思い出に、きっとなります。